ロシア料理教室No.47(東京都八王子)を開催しました・鶏肉とリンゴのオーブン焼き、生ビーツのサラダ、グレーチカのつぼ焼きなど
ロシア料理教室No.47を12月22日(木)に東京都八王子市で開催しました。
メニューは鶏肉とリンゴのオーブン焼き、生ビーツのサラダ、グレーチカのつぼ焼き、ケーキでした。
使用しているおろし金は、ロシアではチョールカといわれるもので独特の形状をしています。
ロシアの家庭には必ず1つはあるそうです。
日本の大根おろしとおろし金のように、ロシアではサラダとチョールカは切っても切り離せないものだそうです。
「ふわふわした仕上がりは、サラダにちょうど良い感じ」だと参加者のみなさんは口々におっしゃっていました。
ロシア料理につきものとして、このディル(укроп/ウクロープ)もあげられます。
料理にこのディル・укропをかけるだけでロシアの味に変わるので不思議です。
チキンの中にリンゴを詰めて丸ごと焼き上げています。リンゴが肉を柔らかくジューシーにしてくれます。
ビーツは茹でて使う食材と思っていましたが、生でもおいしく食べられて大好評の生ビーツのサラダでした!
クリスマスということで、グルジアワインで乾杯です。