ロシア料理教室 No.42を開催しました・パプリカの肉詰め、ビーツのサラダ
ロシア料理教室(No.42八王子 )を10月20日に開催しました。 メニューは、パプリカの肉詰め、ヴィネグレート(ビーツを使った野菜のサラダ)、ロシア風ジャガイモのピューレでした。
パプリカの肉詰めの具には、牛と豚の合い挽き肉を使います。牛が7割、豚が3割くらいがおいしいそうです!
具にはごはんを入れています。ごはんが肉汁を閉じ込めて、ジューシーさを保ちながらも、水分でべちゃべちゃにならないように工夫しています。
「ごはんを入れるなんてびっくり!!」
「ロシアにもごはんがあるんだ~」
参加者のみなさんからは驚きの感想が聞かれました。
パプリカは一度炒めて、味が染みこみやすいようにしています。
パプリカのへたは、ふたとして使うので捨てないように!
ビーツのゆで汁で乾杯!!ロシアでは薬として重宝されるくらい、ビーツは栄養豊富です。
タチアナ先生も笑顔になるおいしさです。
パプリカは色鮮やかですので、盛りつけも映えます。
みんなで楽しく盛りつけます。料理教室の中で一番わくわくするところかもしれません!