ロシア料理教室(第21回)を開催しました
ロシア料理教室(第21回)を9月26日に開催いたしました。
メニューはパプリカの肉詰め、ジャガイモのピューレ、ビーツのサラダです。
大きいパプリカをくり抜き、種などを取り除いて肉詰め用の下処理をします。
パプリカは炒めて皮を柔らかくします。
煮込む時間も短くなります。
男性の参加者も多く、料理の腕前も女性に劣りません。
サラダ用の野菜を刻みます。
ロシア料理では食材を細かく切った方が高級というイメージあるとのことですので、なるべく細かく刻んでもらいます。
ビーツ、ピクルスやにんじんなどを細かく刻んで混ぜ合わせたサラダです。
ビーツ独特の甘さや味わいと、ピクルスの爽やかな酸味がかけ合わさったとてもおいしいサラダです。
色合いがカラフルなところも、見て楽しめる料理といえます。
ロシア風キノコのスープです。
茹でたジャガイモに、牛乳を混ぜながらすりつぶしてピューレを作ります。
鮮やかな色のパプリカの肉詰めが完成です。
ピーマンが苦手な人にもおいしいと評判でした。