ロシア料理教室(第17回)を開催しました

This post was written by Татьяна on 5月 15, 2010
Posted Under: ロシア料理教室,教室風景

ロシア料理教室(第17回)を4月18日に開催しました。

今回のメニューは、ピロシキ3種類とボルシチです。

ロシア料理教室カラワイ2010.4.18

ロシア料理教室カラワイ2010.4.18

子ども料理教室

子ども料理教室

子どもたちもメンバーの一員として、料理をがんばりました。

ピロシキは皮も具も初めから作ります!

ピロシキの生地の柔らかさは

ピロシキの生地の柔らかさは

生地の柔らかさがポイントです。

言葉ではなかなか表現しにくいので、実際に触って覚えてもらいます。

ピロシキの生地

ピロシキの生地

タチアナ先生からは「慣れれば簡単ですよ」という話がありましたが、参加者のみなさんはけっこう苦戦していたようですね。

もちろん私もですが……(笑)

さすがにタチアナ先生の手つきはみごとです!!

ピロシキまであと少し!

ピロシキまであと少し!

ピロシキの具は肉とジャガイモ&卵の2種類とピロークです。

包み終わったピロシキ

包み終わったピロシキ

ピロークは一つの大きなピロシキのことです。

ピローク

ピローク

ロシア語では、ピロークの複数形がピロシキなのです!

ということで、ピロシキとピロークは仲間なんですね。

ピロークと1種類のピロシキはオーブンで焼き上げます。

違いを体験してもらうため、もう1種類は油で揚げました。

日本人からすると、カレーパンのような揚げたものをピロシキとしてイメージしてしまいますが、ロシアでは焼きあげる方が多いようです。。

焼き上がったピロシキ

焼き上がったピロシキ

ピローク

ピローク

キャベツやにんじんなどを煮た野菜スープのようなところにビーツを入れると一気に色が変わります。

このビーツの色がボルシチの色です!

ボルシチになります!

ボルシチになります!

ピロシキ3種類とボルシチの完成です!

とてもおいしくできました!

ボルシチとピロシキ3種類(ピロークを含む)

ボルシチとピロシキ3種類(ピロークを含む)

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